
初めての理論暗記でやり方がわからない・・・
せっかく覚えた理論、すぐ忘れてしまう・・・

こんな悩みをお持ちですか?
筆者も初めての理論暗記は色々と苦戦しました。
結論、理論は誰でも必ず覚えられます。
地道に暗記作業を継続する、これが重要。
この記事では税理士試験3科目合格の筆者が理論暗記のコツを紹介します。
この記事でわかること
- 税法理論暗記のコツ
- おすすめの暗記方法
- やってはいけない暗記方法
- 効果的な理論の復習ペース
理論暗記のコツ

五感をフル活用する
理論暗記のコツはズバリ「五感をできるだけ多く使うこと」です。
五感とは?
視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚のこと
暗記はどれだけ多くの感覚を使って、脳に刺激を与えるかで効率が違います。
こんな経験、皆さんもありますよね?
これは五感と結びつくことで脳に強烈な刺激が送られて記憶に残っているからです。
普段の理論暗記でも五感をフル活用すれば暗記が捗りますよ。
税法理論の覚え方
おすすめの暗記方法
では具体的にどうやって暗記するのか?
筆者のおすすめの暗記方法は「音読+タイピング」です。
理論は読んで覚える
理論は繰り返し読んで覚えます。
場所を選びますが「黙読より音読」の方が覚えやすいので基本は音読推奨。
お風呂に入りながら音読がオススメです。
筆者はiPadを使って理論暗記をしています、詳しいやり方はこちらの記事をどうぞ。
アウトプットはタイピングで
理論のアウトプットはタイピングがおすすめ。
発声しながらタイピングでアウトプットすれば五感のうち3つを使います。
脳に強烈な刺激が入ることでしょう。
iPadを使っている方ならタイピング用にキーボードを購入してみるのもいいですね。
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記憶の維持は音声で
理論集をひらけない時でも聴覚を使って理論暗記は可能です。
筆者も財務諸表論と消費税法はCDを購入して移動時間に聴いてました。
ICレコーダーに録音するのが面倒だったでw
音声で聴く方法はがっつり暗記するというよりは記憶の維持に役に立ちます。
理論CDはAmazonでも買えますが、サイバーブックストアで買うと割引になるのでオススメです。
失敗した暗記方法

書いて覚えるのは時間の無駄
書いて覚えるのはまったくオススメしません。
時間がかかりすぎますし、腱鞘炎になります。
理論を書き出すのは定期テストと本試験だけで大丈夫。
理論暗記に慣れてない方は不安かもしれませんが、書かなくても必ず覚えられます。
限られた時間を有効に使いましょう。
音声自動入力は精度がいまいち
アウトプットの時短を目指してGoogleドキュメントを使って音声入力にも挑戦しました。
音声入力は素晴らしい技術ですが、専門的な税法用語はさすがにうまく変換されず。

音声入力は個人的に合いませんでした。
理論暗記が辛いのは最初だけ

覚えた理論を忘れるのは普通です
初めての理論暗記は不安ばかり。
数時間かけて暗記した理論が、次の日にはすっかり忘れているんですから。

全部覚えるなんて絶対無理やろ・・・
税法初学者は絶望していると思いますが、覚えた理論を忘れるのは普通です。
人間は1日経つと約75%を忘れる

人間の記憶について、時間と忘却の関係を研究したのがエビングハウスの忘却曲線です。
図1のように人間は1日経つと覚えたことの約75%を忘れるようにできています。
ですから今日覚えた理論を翌日ほとんど忘れているのは普通です。

あなただけじゃないですよ。
短期記憶から長期記憶へ

では忘れないためにはどうすればいいのか。
答えは復習すること、これだけです。
復習によって短期記憶が長期記憶に変わります。
何度も繰り返すことで長期記憶に変わる経験は誰でも絶対にしています。

理論暗記も同じことです。
理論回転表で復習ペースを管理する

覚えた理論を忘れてしまう前に復習する。
そのために理論回転表を作成して復習ペースを管理しましょう。
Excelでもスプレッドシートでも何でもOK。
エビングハウスの忘却曲線を意識すると復習ペースは
こんな感じで段々と伸ばしていきましょう。
繰り返せば繰り返すほど覚えなおしが楽になるのを実感するはず。
本試験の直前には全ての理論を数日で覚え直す「回す」作業が必要になります。
直前期までに完全に忘れてしまうのを防ぐために、忘却曲線を意識して定期的に復習しておきましょう。
理論暗記を制する者は税理士試験を制する

この記事では理論暗記のコツについて書きました。
税法初学者は不安でしょうけど理論は必ず覚えられます。
税理士試験を突破するには理論暗記からは逃げられません。
理論暗記のやり方は人それぞれ。
なるべく早く自分に合ったやり方を見つけてください。
一緒に頑張りましょう。
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