![サラリーマン](https://unchain-tax.com/wp-content/uploads/2022/08/82706cd90b9b8b2526afc0cfbff99ae7.png)
税法の理論は字を崩せって聞くけど、どのぐらいまで崩せばええんや・・・
通信だから他の受験生の理論答案が見れない・・・
![キャリアウーマン](https://unchain-tax.com/wp-content/uploads/2022/08/9aa92e413fb87483a56485750c110ff0.png)
こんな悩みに税法合格者の筆者がお答えします。
税法の受験生はそろそろ初めての実力テストの頃でしょうか?
税法の理論は丸暗記もびっくりですが、書くスピードや字の汚さもどの程度ならOKかよくわかりませんよね?
筆者と同じ通信生は「そんなくだらない事で質問電話して良いんだろうか・・・」とか考えちゃいます。
この記事では筆者の理論答案を晒していきます!
この記事でわかること
- 筆者の理論を書くときの字の汚さ
- 理論の答案作成スピードの目安
- 理論の解答スピードを上げる方法
- おすすめのボールペン
税法理論の字の汚さ
![実際の理論答案](https://unchain-tax.com/wp-content/uploads/2022/09/IMG_30E0E623513B-1.jpeg)
いきなりですが、これ筆者の直近のミニテストの答案です。
どうでしょうか?まぁまぁ汚いですよねw
読めないと思うので該当部分の理論マスターも貼っておきます。
![理論マスター](https://unchain-tax.com/wp-content/uploads/2022/09/IMG_9CC55EC6C0B2-1.jpeg)
このぐらい崩しても筆者は一度もTACの添削で
![サラリーマン](https://unchain-tax.com/wp-content/uploads/2022/08/82706cd90b9b8b2526afc0cfbff99ae7.png)
字が汚すぎて読めない!減点だ!
と言われたことはありませんよ。
理論を書くスピードの目安
![スピード](https://unchain-tax.com/wp-content/uploads/2022/09/marc-olivier-jodoin-NqOInJ-ttqM-unsplash.jpeg)
本試験で理論に充てられる時間は50分から60分。
これ以上になると計算に影響が出てしまいます。
解答用紙1枚8分から12分、間を取って10分を目標とします。
普段から時間を設定しておけば本試験で
など解き始める前に対応が可能になります。
理論の解答スピードを上げるには
![スポーツカー](https://unchain-tax.com/wp-content/uploads/2022/09/toine-g-iRnUeA04kUY-unsplash.jpeg)
理論の解答スピードが遅い方は以下を確認しましょう。
個別理論の精度を上げる
筆者の経験から書くスピードには限界があります。
差が付くのは「手が止まっているから」です。
ベタ書きでは「脳みそから理論が溢れ出す」ぐらいスラスラ書けるレベルを目指しましょう。
多少マスターと違っていても大丈夫です。
そもそも各専門学校で理論教材の表現は違うのですから、手を止めずに書き切ってください
応用理論は要練習
応用理論の柱上げはドクターや答練で地道に練習するしかないです。
初学だと個別理論の暗記でいっぱいいっぱいかもですが、高ランク理論はドクターもやっておくべき。
間違っても理論ドクターどおりの解答を目指してはいけません、時間足りなくなるので。
ドクターは「解答の型」をパクるだけでOKです。
税理士試験おすすめのボールペン
ボールペンで迷っているならとりあえずジェットストリームの0.5から使ってみるのがいいですよ。
あとはお好みで細くしたり、色々試してみてください。
色は青がおすすめ。
個人的にジェットストリーム0.5は太いし、滑りが良すぎるので0.38を使ってました。
ただジェットストリームは個人的に青色の発色がイマイチなんですよねぇ。
最近のお気に入りはぺんてるのゲルインキ。
インクの減りは早いけど、発色も書き心地も良い感じです。
まとめ
![高速道路](https://unchain-tax.com/wp-content/uploads/2022/09/jake-givens-iR8m2RRo-z4-unsplash.jpeg)
今回は税法初学者や通信生向けに理論の書き方を解説しました。
理論はとにかく地道にやるしかありません、頑張っていきましょう!
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