【一人暮らしで勉強できない？】勉強時間確保のためにやったこと3選

実家暮らしから一人暮らしするのはワクワクする反面、色々と不安ですよね？

税理士試験などの資格勉強しているなら、年間1,000時間程度の「勉強時間の確保」が最重要項目です。

この記事では一人暮らしで科目合格している筆者が、どうやって勉強時間を作り出してきたかを紹介します。

一人暮らしで勉強時間確保のためにやったこと3選

令和3年社会生活基本調査 生活時間及び生活行動に関する結果

総務省統計局より

勉強しない社会人

画像は日本人の生活の時間配分に関する調査表です。

「学習・自己啓発・訓練」が0.13しかありません、少ないですね。

ご自分の生活習慣を照らし合わせてみてどうでしょうか？

もっと勉強に回せる時間があると思いませんか？

生活習慣・生活環境を変えよう

これだけで1日3時間、年間1,000時間超の勉強時間は確保できます。

そんな方はまず、ご自分の生活習慣の見直しをしてみてください。

勉強するなら職場・学校の近くの物件を選ぶべき

通勤時間の短縮は効果大

「幸せ」はお金で買えませんが、「時間」はお金で買えます。

筆者も片道25分の通勤時間を、引っ越しで片道10分に短縮できました。

これだけで1日30分、年間180時間の勉強時間を確保できます。

移動時間も無駄にしない

車通勤なので筆者はスマホにダウンロードした音声で講義を聴いたりしてました。

通勤時間も貴重な勉強時間です、このアプリ使ってます。

通勤時間を見直そう

「時間」に投資して自分がスキルアップすれば、投資額は後からいくらでも回収できますよ。

通勤時間の見直し、してみませんか？

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時短家電を導入した

時間に投資する

引っ越しと同時に時短家電を導入しました。

これは本当にやって良かったです。

全部で数十万の投資でしたが、まったく後悔は無し。

圧倒的に自由な時間が増えました。

ドラム式洗濯機は超おすすめ

特にドラム式洗濯機は全人類に使ってほしいです。

干す作業が無いだけで、マジで生活変わります。

私も頑張ります！
そして、YCさんのドラム式洗濯機の記事を読んで、最近ドラム式を買っちゃったんです♪
これが最高なんです（笑）
洗濯物を干す→取り込むがなくなるだけで、こんなに負担が減るとは思いませんでした！
その節は本当にありがとうございました

— 姫ぴー@簿記1級&全経上級&簿記論 (@4444himepi) September 13, 2022

サブスクを利用しよう

時短家電は価格が高いです。

こんな方には家具家電を月々440円からレンタルできるCLASがおすすめ。

レンタル品を3ヶ月以上使えば往復送料も無料なので、気になる家電はお試しで使ってみましょう。

やらないことを決めた

やりたいことをやるために

とは言っても、やっぱり「これだけは譲れない！」ってこともありますよね？

筆者の場合は「大事な友人との飲み会」

大好きな飲み会に行くためにやらないことを決めました。

残業は絶対にしない

会計業界は12月から5月が繁忙期で「残業も仕方なし」みたいな習慣があります。

個人的にはこれ、謎すぎます。

毎年来るのがわかってるなら事前に対策できるでしょう？

筆者は繁忙期だろうが残業は一切しませんし、他人の手伝いもしません。

嫌われたって構いません、自分が大事。

転職も検討しよう

っていう方はそもそも事務所選びが間違っています。

合格を目指すなら、勉強時間が確保できない事務所は選ぶべきではありません。

会社の「無駄な飲み会」には行かない

行きたいのは「大事な友人との飲み会」

会社の「無駄な飲み会」には行きません。

そんな話にまったく興味はありません、本当にありがとうございました。

テレビは見ない

部屋にテレビはありません、見ないので。

要は陰キャなんです、ワイ。

陰キャとは「陰気なキャラクター」の意。引っ込み思案で内気な人。陰キャラ。

goo辞書より

総務省の調査でも「テレビ・ラジオ・新聞・雑誌」の割合が2.08と高いです。

こんな話をよく聞きますが、案外テレビ無くても大丈夫ですよ。

必要な情報はスマホで収集できますし、NHKの集金にも強気に言い返せますw

見直せば勉強時間が増える方も多いのでは？

筆者の失敗談

スチームアイロンは逆効果

時間を作ろうとして色々な商品に手を出してきました。

唯一失敗したなぁと思うのはティファールのスチームアイロン。

などとアホ丸出しの思考で購入したわけですが・・・

クリーニングはプロに任せよう

自分でキレイにやろうとするとめっちゃ時間かかるんですよね。

これはマジで失敗だった、なお製品が悪いとは言っていない。

クリーニングはプロに任せることをおすすめします。

まとめ

この記事では筆者の勉強時間を作り出すためにやってきたことを紹介しました。

資格試験は勉強時間の確保が合格への第一歩です。

筆者のような凡人は勉強量で勝負するしかありません。

この記事が勉強時間の見直しに役立てば幸いです。

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