やはり甘くなかった法人税法
税理士試験の結果が届きました。
TACの自己採点ではボーダーラインを超え、もしかしたら受かっているかも?
そんな気持ちでうかれていましたが、一気に谷底に落とされました。
残り1科目と2科目。
しかも最難関の法人税法が残っている。
気分は全然違います。
それでも、これまで3科目を合格してきて。
ここで辞めるわけにはいきません。
正直かなりへこみました。
なんでこんなに点数が悪いのか。
解答欄を間違えたのか、なんなのか。
そんなことも考えました。
(2022/8月追記)
どうやら71回は、理論の機械装置の取扱いに相当な配点があったようです。
計算の解散は出来なくても、合格した報告が多数あります。
Twitterでは、自分と同じ自己採点の受験生が合格している。
何かの間違いではないのか?
でも結局、59点でも不合格は不合格。60点でも100点でも合格は合格。
税理士試験とはそんな試験です。
1月から法人税法を再受講します。
前回は理論ドクターにも全く手付かず状態でした。
計算も留保金、連結はばっさり切ってます。
法人税法ちゃんと理解してますか?と言われれば正直微妙です。
そんな状態で合格して、本当に合格と言えるのか?
甘いのではないのか?
今はそう思っています。
明日からまた法人税法に挑戦。
でも今日だけは呑んだくれようと思います。
官報合格・科目合格を勝ち取った皆様、本当におめでとうございます。
あわせて読みたい