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勉強用iPadは無印とAirどっち?値上げで差額5.5万円になった今の答え

2021年10月16日

勉強用iPadは無印とAirどっち?差額55,000円
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YC

中卒・元パチプロの40代 税理士試験を10年で卒業した人 令和7年税理士試験官報合格 (簿財法消相) 日商簿記1級、全経簿記上級保有
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勉強用にiPadが欲しい。でも、無印iPadとiPad Airのどっちを選べばいいのか迷いますよね。

サラリーマン
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勉強用のiPadが欲しいけど、無印とAirの差がよくわからん

そんな悩みに、税理士試験の勉強でiPadを2,000時間以上使ってきたワイが答えます。

2026年6月の値上げで、無印iPadとiPad Airの価格差はさらに広がりました。だからこそ、スペック表を眺めるより「勉強で体感できる差」に絞って選ぶのが大事です。

この記事では、講義動画・PDFテキスト・手書きノートという受験生の使い方を軸に、どっちを買うべきか判定します。

結論:ほとんどの受験生は無印iPadでいい。Airを選ぶ理由は1つだけ

【結論】

  • 講義動画とPDFテキストが中心なら → iPad(A16)128GB。74,800円
  • 手書きノートを毎日大量に書くなら → iPad Air(M4)11インチ 128GB。129,800円
  • A4資料を見開き/実寸で見たいなら → iPad Air(M4)13インチ 128GB。169,800円

差額は5.5万円。13インチなら9.5万円です。Airに払う価値があるのは「M4の速さ」ではなく、毎日見る・書く画面です。

A16でも勉強に必要な作業はこなせます。資格の勉強でM4の性能を使い切る場面は、正直ありません。

【2026年6月】iPadは値上げされた。無印とAirの差は5.5万円に

2026年6月25日、Appleは日本国内のiPad価格を改定しました。背景には、AI需要によるメモリ・ストレージ部材の逼迫と為替があります。

モデル旧価格新価格
iPad(A16)11インチ 128GB Wi-Fi58,800円74,800円
iPad Air(M4)11インチ 128GB Wi-Fi98,800円129,800円
iPad Air(M4)13インチ 128GB Wi-Fi128,800円169,800円
iPad mini(A17 Pro)128GB Wi-Fi78,800円99,800円
iPad Pro(M5)11インチ 256GB Wi-Fi168,800円209,800円
iPad Pro(M5)13インチ 256GB Wi-Fi218,800円269,800円

※2026年8月時点・税込。最新はApple公式でご確認ください

無印とAirの差は39,000円から55,000円に広がりました。Airの良さは変わりませんが、その良さに5.5万円を払うかどうかを以前よりシビアに考える必要があります。

無印iPadとiPad Airの違い|勉強で効くのは3つだけ

まずは現行モデルの仕様を並べます。数字は多いですが、勉強で効くポイントはこのあと説明する画面・Pencil・サイズです。

項目iPad(A16)iPad Air(M4)
画面サイズ11インチのみ11インチ/13インチ
解像度2,360×1,640・264ppi11インチ 2,360×1,640/13インチ 2,732×2,048
フルラミネーションディスプレイ公式仕様に記載なし(非対応)対応
反射防止コーティングなし(耐指紋性撥油コーティングのみ)あり
輝度500ニト11インチ500ニト/13インチ600ニト
広色域(P3)公式仕様に記載なし対応
チップA16(5コアCPU/4コアGPU)M4(8コアCPU/9コアGPU)・12GBユニファイドメモリ
対応Apple PencilApple Pencil(USB-C)/第1世代(要アダプタ)
Apple Pencil Proは非対応
Apple Pencil Pro/Apple Pencil(USB-C)・ホバー対応
Apple Intelligence公式仕様に記載なし対応
重量(Wi-Fi)477g11インチ464g/13インチ616g
生体認証Touch ID(トップボタン)Touch ID(トップボタン)

画面の作りが違う|フルラミネーションと反射防止は手書きに効く

無印iPadはフルラミネーションに非対応なので、表面のガラスと液晶の間に隙間があり、ペン先と実際に描かれる線がわずかにズレて見えます。Airは対応しているため、紙に近い感覚で線を追いやすいです。

無印には反射防止コーティングもありません。図書館やカフェの照明、窓の映り込みが気になりやすい一方、Airは反射を抑えられます。

この差は毎日3時間手書きする人には効きます。でも、週末だけ書く人やPDF閲覧が中心の人なら、5.5万円を払うほど気にならない可能性が高いです。

Apple Pencil Proが使えるのはAirだけ

無印iPadが対応するのはApple Pencil(USB-C)と第1世代です。Apple Pencil Proには対応していません。Apple Pencil(USB-C)は筆圧感知がないので、文字が書ければ十分な受験勉強向きです。

AirならApple Pencil Proのスクイーズとホバーも使えます。線の強弱をつけて細かく書き込みたいならAir、文字とマーカーが中心なら無印、と考えると選びやすいです。

Airを選ぶなら、ペンはApple Pencil Proを合わせるのが前提で、無印iPadではこのペンは使えません。どちらを選ぶにしても、紙っぽく書きたいならペーパーライクフィルムを貼っておくと書き味が変わります。

無印iPadと一緒に揃えたいアクセサリーはこちら

M4の性能は勉強では使い切らない

A16でも、講義動画の再生、PDFの表示、手書きノート、暗記アプリは問題なく動きます。M4の性能が効くのは動画編集やイラストなど、負荷の大きい作業です。

資格の勉強だけなら、処理性能の違いは体感しづらいです。「Airのほうが速そう」という理由だけで選ばなくてOKです。

13インチはAirにしかない

無印iPadは11インチのみです。13インチが欲しければAirを選ぶしかありません。

13インチの価値は、A4のPDFテキストを実寸に近いサイズで表示しやすく、2ページ見開きでも読みやすいこと。反面、13インチは616gで、11インチAirの464gより150g以上重くなります。

持ち歩き中心なら11インチ、自宅据え置きでA4資料を大きく見たいなら13インチが合います。

あなたはどっち?勉強スタイル別の判定

あなたのスタイル買うべきモデル価格
講義動画+PDFテキストの閲覧が中心iPad(A16)128GB74,800円
手書きノートを毎日大量に書くiPad Air(M4)11インチ 128GB129,800円
A4資料を見開き/実寸で見たいiPad Air(M4)13インチ 128GB169,800円
とにかく安く始めたい中古・整備済み

差額5.5万円は、講座代のかなりの部分に相当します。iPadにお金をかけるより、そのぶんを教材や講座に回すほうが合格に近づく人も多いです。

ワイなら、画面に明確な不満が出る使い方でなければ無印を選びます。

容量は128GBで足りる?「64GBで十分」はもう成立しない

この記事では以前、「64GBで間違いなく足ります」と書いていました。でも、現行の無印iPadは128GBから。64GBモデルは現行ラインナップに存在しないので、この結論はもう成立しません。

今の答えはシンプルです。勉強用なら128GBで足りる。容量で悩む必要はなくなりました。

ワイのiPadには、法人税法を1年間勉強した教材と、ほかの科目の資料も入っています。実際のストレージ使用量は次のとおりです。

iPadストレージ

ボリュームの多い法人税法を1年間やっても、この程度でした。アプリ別の使用量も載せておきます。

アプリ容量

256GBへ増やす差額1.7万円に意味があるのは、動画教材を大量にオフライン保存する人くらい。PDFとノートが中心なら128GBで十分です。

Wi-FiモデルとCellularモデル、勉強用はどっち

勉強用ならWi-Fiモデルで十分です。自宅や学校、カフェのWi-Fiを使い、移動中だけスマホのテザリングでつなげば困りません。

無印iPad 128GBはWi-Fiモデル74,800円、Cellularモデル99,800円で25,000円差です。常にiPad単体で通信したい明確な理由がないなら、その差額を教材やアクセサリーへ回すほうが現実的です。

値上げ後の現実解|中古・整備済みという第3の選択肢

新品が値上げされたぶん、中古・整備済み品の相対的な価値は上がりました。とにかく安く始めたい人には第3の選択肢になります。

ただし、ここで相場や在庫は断定しません。中古を選ぶときは、バッテリーの劣化と保証の有無だけは必ず確認してください。

AppleCare+は必要?2026年7月に盗難・紛失保証が追加された

2026年7月22日、AppleCare+が日本で拡大され、iPadにも盗難・紛失に対する保証が追加されました。月払いと1年プランも新設され、盗難・紛失の保証は1年に2回までです。

バッテリー交換、過失や事故による修理、優先サポートも対象です。持ち歩く人や「落とす自信がある」という人は、入る価値があります。自宅据え置き中心なら、無理に入らなくてもいいのがワイの考えです。

料金はモデルやプランによって違うため、推測では書きません。申し込み前にAppleCare公式ページで確認してください。制度変更の詳細はApple Newsroom、交換手続きはエクスプレス交換サービスで確認できます。

iPad ProとiPad miniを勉強用に選ばない理由

iPad Pro(M5)は256GB始まりで、11インチ209,800円。無印iPadの約2.8倍なので、勉強用としてはオーバースペックです。動画編集や高度な制作もする人を除けば、性能を持て余します。

iPad mini(A17 Pro)は8.3インチで持ち歩きやすい反面、PDFテキストを読むには小さめです。しかも値上げ後は99,800円で、無印iPadの74,800円より高くなりました。「安いからmini」という選び方はもう成立しません。

税理士試験・簿記の勉強でiPadが効く場面

iPadが効くのは、大量のテキスト・ノート・問題集を1台へ集約できることです。机の上でも移動中でも同じ教材を開けて、書き直しや反復もしやすくなります。

大量のテキスト

勉強法そのものはここでは広げません。目的に合う記事へ進んでください。

勉強用iPadに入れておくアプリ

長い機能紹介は省いて、ワイが勉強用に使うアプリを1行ずつまとめます。料金やバージョン番号は変わるため書きません。

iPad ノート 暗記 アプリ

アプリストアへのリンクはアプリーチで作成した既存リンクを整理しています。

アプリの具体的な使い方はこちら:

まとめ|勉強用iPadは無印とAirどっちを買うべきか

講義動画とPDFテキストが中心なら、iPad(A16)128GBで十分。手書きノートを毎日大量に書くなら、画面のためにiPad Air(M4)11インチを選ぶ。A4資料を見開き/実寸で見たい人だけ、13インチAirを検討する。

これが値上げ後の結論です。AirのM4性能ではなく、画面に5.5万円を払うかで決めれば後悔しにくくなります。

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