
iPadを使った勉強がおすすめって聞くけど
本当にデメリットはないの?
こんな疑問にiPad勉強歴1,000時間超えの筆者がお答えします。
iPadは高いのでメリットだけではなくデメリットを知りたいですよね?
デメリットもしっかりと把握して後悔が無い様にしましょう!
この記事でわかること
- iPad勉強のデメリット
- デメリットの解決策
iPad勉強のデメリット4選

筆者が感じるiPad勉強法のデメリットは以下の点です。
- 初期投資額が高い
- 長時間使用すると目が疲れる
- 充電の残量に気を使う
- 行ったり来たりする問題では使いにくい場合も
これらの問題に対する解決策は
- フリマアプリで売却する
- 目を労わる
- モバイルバッテリーを携帯する
- 紙と併用する
以下詳しくみていきましょう。
iPadは値下がりしない

ほとんどの方がiPadでの勉強に踏み出せない一番の理由は価格が高いことだと思います。
Apple Pencilなどのアクセサリーも必要なので最低でも数万円かかってしまいます。
このブログでおすすめしている第9世代無印iPad64GBのWifiモデルの販売価格は49,800円です。
(2022年8月記事執筆時点の価格)
これに対してメルカリで同モデルの中古の取引価格は40,000円から47,000円。
状態が良ければほぼ新品と同じ価格で売却できます。
また1つ前の第8世代無印iPadも35,000円から40,000円で取引されています。
iPadはほとんど値下がりしないのでお試しで購入してみて
- 合わなければ即売却
- 長期間使用しても7割から8割は回収できる
こういった選択をすることも可能ですね。
ポイント
iPadはリセールバリューの高さも魅力!
iPadは目が疲れる

iPadで長時間勉強すると紙より目が疲れます。
これは筆者も感じます、体感では直前期に7・8時間続けて勉強すると
翌日眼精疲労から頭痛がしたりします(汗
普段の3・4時間の勉強ではそこまで目の疲れは感じないです。
ペーパーライクフィルムをブルーライトカットのものにしたり
長時間使用するときはアイマスクで目を休めるなど対策しましょう。
ポイント
ペーパーライクフィルムは少し高くてもブルーライトカットのものを選ぶべし!
外出先での勉強にはモバイルバッテリーが必須

iPadの充電がないと勉強できません。
iPadには大量の教材を入れるので充電切れをすると終わりますw
特にカフェなどの外出先で勉強する方は充電の残量に気をつけましょう。
Ankerなど急速充電のモバイルバッテリーとLightningケーブルの予備があれば安心ですね。
ポイント
外出先で勉強する方はモバイルバッテリー必須!
総合問題が解きにくい場合も

人によってはiPadだと総合問題が解きづらいと感じるようです。
特に簿記論や法人税法など解答用紙を行ったり来たりする問題では、そう感じる方も多いかもしれません。
消費税法など一方通行の科目なら問題ないでしょう。
ちなみに筆者は法人税法だろうと総合問題もすべてiPadで解きます。
気合いのスワイプしまくりです!
解きづらいなら紙と併用しましょう、無理にiPadだけにする必要はありません。
ポイント
無理してiPadに全部集約する必要は全く無し!状況に応じて紙との併用も!
iPad勉強のデメリットまとめ

この記事でiPad勉強法の一番の問題である初期投資の高さは
iPadのリセールバリューの高さで補えることがわかりました。
目が疲れることや充電の問題はiPadに限ったことじゃないですし。
是非あなたもiPadを使った勉強で「謎のイケてる感」を味わってください!
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