iPadを使った勉強がおすすめって聞くけど、デメリットはないの?
こんな疑問にiPad勉強歴2,000時間超えの筆者がお答えします。
iPadは高いのでメリットだけではなく、デメリットを知りたいですよね?
デメリットもしっかりと把握してから購入しましょう!
この記事でわかること
- iPad勉強のデメリット
- デメリットの解決策
iPad勉強のデメリット5選
iPad勉強のデメリット
筆者が感じるiPadを使った勉強のデメリットは以下の点です。
- 初期投資額が高い
- 長時間使用すると目が疲れる
- 充電の残量に気を使う
- 行ったり来たりする総合問題では使いにくい場合も
- 誘惑が多くて集中できない
デメリットの解決策
これらの問題に対する解決策は
- フリマアプリで売却する
- 目を労わる
- モバイルバッテリーを携帯する
- 紙と併用する
- 勉強以外のアプリはいれない、集中モードを使う
以下、詳しく見ていきましょう。
iPad勉強は初期費用が高い
初期費用は最低60,000円
ほとんどの方がiPadでの勉強に踏み出せない一番の理由は価格の問題。
Apple Pencilなどのアクセサリーも必要なので、最低でも60,000円以上かかってしまいます。
当ブログでおすすめしている第9世代無印iPad64GBのWifiモデルの販売価格は49,800円。
(2023年9月時点)
iPadは値下がりしない
メルカリで同モデルの中古の取引価格は40,000円から47,000円程度。
状態が良ければほぼ新品と同じ価格で売却できます。
iPadはほとんど値下がりしないのでお試しで購入してみて、やめたい場合には
- 合わなければ即売却
- 長期間使用しても投資額の7割から8割は回収できる
こういった選択をすることも可能ですね。
iPadは目が疲れる
長時間の使用に注意
iPadで長時間勉強すると紙より目が疲れます。
これは筆者も感じる点。
体感では直前期に7・8時間続けて勉強すると、翌日は眼精疲労から頭痛がしたりします(汗
普段の3・4時間の勉強ではそこまで目の疲れは感じないです。
目のケアを忘れずに
ペーパーライクフィルムをブルーライトカットのものにしたり、長時間使用するときはアイマスクで目を休めるなど対策しましょう。
設定でNightShiftモードを常時ONにしておくと、自動で目にやさしい明るさに調整してくれます。
このアイマスクはめっちゃいい匂いなので、昼寝のお供にもおすすめです。
外出先での勉強にはモバイルバッテリーが必須
iPadの充電がないと勉強できません。
iPadには大量の教材を入れるので、充電切れをすると終わりますw
特にカフェなど外出先で勉強する方は充電の残量に気をつけましょう。
Ankerなど急速充電のモバイルバッテリーとLightningケーブルの予備があれば安心ですね。
総合問題が解きにくい場合も
iPadだと計算の総合問題が解きづらいです。
簿記論や法人税法など解答用紙を行ったり来たりする問題では、解答スピードが遅くなってしまいます。
消費税法など計算が一方通行の科目なら問題ないでしょう。
解きづらいなら紙と併用しましょう、無理にiPadだけにする必要はありません。
iPadは個別問題の反復に使おう。
誘惑が多くて集中できない
何でもできるのが逆にデメリット
iPadは何でもできます。
そのメリットが勉強用に限ってはデメリットに。
勉強に関係ないアプリは入れない
勉強の邪魔になるようなアプリは削除しましょう。
iPad勉強のデメリットまとめ
この記事ではiPad勉強のデメリットについて解説しました。
そんなに大きなデメリットはないなぁ
そう思ったなら是非iPadを使った勉強を始めてみましょう。
当ブログではコスパ最強の第9世代iPadをおすすめしています。